工事関係者の方

工事関係者の方

主に対象となる方

  • 建設会社の方
  • 解体業者の方
  • ゼネコンの方
  • 公共工事を発注される公共団体の方

主に対象となるケース

  • 工法・設計が妥当か確認したいとき
  • 工事中予測しなかった地盤現象が生じたとき
  • 工法・設計の変更やそれに伴う適切な調査を考えているとき

関連する主なルールなど

工事における地盤調査(地質調査)のポイント

工事関係者の方

「地質リスク」への対応は公共工事の必須条件です。最近の公共工事では、コスト構造改革が叫ばれ、地質条件が及ぼす事業費への影響の大きさが見直されてい ます。楽観的すぎる地質条件の見積もりのみで行った工事が原因で、工事停止や設計変更に伴うコスト増大が社会的批判を呼ぶこともあります。社団法人全国地 質調査業協会連合では、地質リスクとそのマネジメント方法の研究活動を通じ、事業の各段階への地質技術者のコミットの必要性を提言しています。

当社は、スタンダードな地盤調査手法に加えて、NSWSなどの新たな調査方法の導入・開発もすすめ、事業の各段階での地質技術サービスを提供する体制を整え ております。また、公共事業も数多く手がけ、東京都財務局、建設局、その他の区・市・独立行政法人からご発注いただくなど、実績を重ねています。

ジオ・フロントのフィールドワーク・コンサルティング《工事編》

  • おおむねの地盤状況と物件に応じて、適切な調査項目・方法をご提案します。
  • 安全・迅速・丁寧なフィールドワークによって、あらゆる作業環境に対応します。
  • 現場で得たデータを直ちに解析し、必要なデータを迅速にお届けします。
  • 地盤コンサルタントとして、設計・工事業務を強力にサポートします。