ジオ・フロント企業綱領に基づく高尚な使命感と責任感
自分たちの仕事に誇りを持っていること
豊富な近隣データと経験
社員施工による正確・安全・迅速な調査
土質調査と土壌汚染と井戸工事の総合地質コンサルタント
測量会社や地盤改良会社との連携
自分たちの仕事に誇りを持っていること
豊富な近隣データと経験
社員施工による正確・安全・迅速な調査
土質調査と土壌汚染と井戸工事の総合地質コンサルタント
測量会社や地盤改良会社との連携
A ドリル掘削 B 掘削孔の形成 C 『砂試料採取器』の挿入 D 打撃貫入による試料採取
砂の粒径分布、細粒分含有率、換算N値、地盤地質構成、自然水位等をベースに所定の重力加速度毎の液状化抵抗比を算定し、FL値、PL値等から砂地盤の液状化の可否と程度を総合的に判定する。
たとえばエコマシンEP10ならば高さに制限のある屋内でも天井を壊さずに土壌調査を行うことも可能です。建物を解体する前から調査を行い、予算を出さなければならない場合などに有効な手段です。
地盤調査の専門業者ジオ・フロントが行っている「GFD4(地下水流向・流速測定)」についてご説明します。GFD4は、温度センサーと発熱体を組み合わせにより、地下水の流れの方向や速度を測定します。測定はφ50mmの単一ボーリング孔で行うことができます。測定流速は、0.01~1cm /分、上下流を抑止するゴムパッカー機能内蔵、最大適用深度100mまでの任意深度での測定可能、また、30日以上の無人連続観測が可能です。
GFD4は、土壌汚染・地下水汚染・地下水流動・湧水箇所の特定・河川敷における伏流水などの調査に有効な測定手段です。GFD-4は、棒状の小型ヒーターとその周囲に配置した16個の高分解能温度センサーにより、地下水流向流速度を測定する装置を使用します。測定データは制御ソフトにより、視覚的に水位・水温・流向・流速を把握することができます。
GFD4は、内径50~60mmの小口径ボーリング孔に適応しているため、経済的に試験を行うことができます。100mまでの任意の深度を測定することが可能です。測定機器は棒状の小型ヒーターとそれを囲む16個の高分解能温度センサーで構成され、ヒーターに一定電力(低電流/低電圧)を通電しながら時間ごとの変化を測定。調査・制御・測定は地上のパソコンによって行い、専用データロガーを用いることで長期間の無人測定にも対応しています。
計測データは、地上の制御パソコンにて確認可能です。計測データは視覚的にわかりやすいグラフで表示され、地下水の水位・水温・流向・流速をリアルタイムで把握できます。また、計測データはファイルとして保存することができ、後から観測データの変化状況を確認することも可能。データをエクセルなどに貼り付けて分析することもできます。条件設定など一覧で確認できるため、現場での設定ミスが起こる心配もありません。
地質の専門家による地下水賦存の科学的確認、様々な現場状況に対応する様々な掘削工事機械、依頼者との密接な打合せ、アフターケァとメンテナンスなど、正確・安全・迅速な作業能力を発揮し、安心安全な井戸をご提供いたします。
既往ボーリング資料と周辺の地形・地質状況等から滞水層と掘削深度を確定します。
建築ボーリングの地質調査結果をもとに、ボーリング孔をリーミング(拡幅削孔)して、小口径井戸を作成する方法もあります。
掘削深度が深く、井戸径も大きい場合、パーカッション式掘削機や大型ロータリー式掘削機が、掘削深度が浅く、井戸径が小さい場合は、小型の自走式掘削機又は小型ロータリー式掘削機が使用される。
地上部ポンプの1年間保証と定期的メンテナンス契約可能。
図は、網巻したストレーナー管の挿入状況
遮水粘土は、遮水性に優れた粒状粘土(シャットボール)使用