GFD

ジオ・フロントの事業内容

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GFD-4は、観測孔内の水の熱量差で、地下水の流向流速を計測する装置です。棒状の小型ヒーターとその周囲に配置した16個の高分解能温度センサーにより温度変化を時系列に沿って測定することで流向流速を求めます。

装置はコンパンクトで操作が簡便でありながら、高い作業性と精緻な測定能力を実現しています。
また、制御ソフトは視覚性を重視。地下水の挙動をリアルに再現します。

GFD-4の主な用途・適用分野

  • 土壌汚染・地下水汚染の調査
  • 地すべりが起こる場所の地下水流動の調査
  • ストレーナーの位置決定における湧水箇所の特定調査
  • 潮汐による地下水流動の調査
  • 土木工事に伴う地下水流動の調査
  • 河川敷における伏流水の調査 など

GFD-4の主な特徴

1.微小な流速から測定可能!
⇒0.01~1cm/分(14.4~1440cm/日)の範囲の流速を測定できます。
2.小口径のボーリング孔で測定可能!
⇒計測プローブの外径はφ45mm、内径φ50~66mmの小口径のボーリング孔に適用できます。
3.目的とする帯水層深度で測定可能!
⇒目的とする深度(100m以内)で安定した測定を実施できます。
4.磁北を基準とした360度の流向表示!
⇒磁気方位センサーを内蔵しているため、磁北を基準に流向を360度表示できます。
5.地下水位を測定可能!
⇒水位測定用圧力センサーを内蔵しており、地下水位の測定もできます。

測定原理

  • 測定原理センサーは棒状の小型ヒーターとそれを囲む16個の高分解能温度センサーで構成されます。
  • ヒーターに一定電力(定電流/定電圧)で通電しながら、各温度センサーの時間ごとの変化を測定します。
  • 流れがない状態では、温度分布は同心円状になりますが、右図のように水が流れている場合は、ヒーターの熱が右に移動します。その結果、右側の温度センサーが高い温度を示すことで流向がわかります。
  • 温度変化の速度から流速を測定します。

システム特徴

  • システム特徴操作・制御・測定はPCで行います。また、専用ロガーを用いることで無人測定も可能です。
  • 孔内の上下流を抑止するゴムパッカーを装備しています(送水ポンプで操作)。
  • 長尺ケーブルを用いることで任意の深度で測定できます。弊社装備では、最大深度100mまで対応可能です。

PC画面

  • 制御ソフトは視覚的にデータを表示。水位・水温・流向・流速をリアルタイムで把握できます。
  • ファイル保存機能により、観測データの変化状況を速度を変えて再生することも可能です。
  • データをExcel(R)などに貼り付けての分析もできます。
  • 条件設定を一覧できるので、現場での設定ミスを抑止できます。

PC画面

03-3829-0071

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